ドジャースの大谷翔平投手(31)は17日(日本時間18日)の本拠地ドジャー・スタジアムでのレイズ戦に先発し、6回を7安打4失点、5三振2四死球で7勝目(2敗)を挙げた。6回にはDHの解除で代打で出場して遊ゴロに倒れた。チームは5―4で勝って3連勝。ロバーツ監督は前16日(同17日)の試合後に「投手として投げるだけで打者としては出ない」と語っており、急転での打者での起用。予想していなかったファンは大歓声を上げた。
ロバーツ監督は試合後、「彼なら本塁打を打てる可能性があることと、本人とも話して、『打席に立つ準備はできている』と言ったから。彼を出すとしたらあそこが唯一のチャンスだったし、そこでその〝弾丸(カード)〟を使う価値があると思った」と説明。「(6回に入った時点で)こちらがリードしていたなら、そのカードを切る可能性は少し低かったと思う」と付け加えた。
一方、大谷は代打起用は「(6回に)降りた時です」と明かし、「それまで負けてたビハインドのシチュエーションだったんで、その前にフレディがホームラン打ちましたけど」と説明した。
その上で「行ける時というか、もちろん常に準備してますし、投げるだけの日も、打つ方の準備も登板の前にもやるので」と強調。遊ゴロという結果には「いいアプローチ自体はできたかなとは思うので、抜けるかどうかは、あとはもう打球に聞いてくれっていうことでしかないので、いい反応ができた打席だったなと思ってます」と振り返った。
大谷の投手専念時の代打起用は有力なカードになるかもしれない。










