女子プロレス「マリーゴールド」の天麗皇希が、シングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」初制覇に向け地元で気合注入だ。
30日の後楽園大会で行われたスターリーグ公式戦で山岡聖怜を破り、3勝2敗で勝ち点を6に伸ばした。この日の大会後、皇希は地元の東京・ぷらもーる梅屋敷商店街のお祭りに参加した。ラムネやイカ焼きなどを頬張り夏を満喫した皇希は、梅屋敷太鼓教室によるパフォーマンスを観覧。太鼓の音色を聴き、気合を入れると、体験会にも参加し地元の人と触れ合った。体験会後にはマイクを渡され女子プロレス、マリーゴールドをアピールする場面もあった。
お祭りを堪能した皇希は「ここ1か月みんなの地元凱旋大会を見てて、プロレスを知ってる人も知らない人も一緒に盛り上がれて一体感が生まれるんですよね。やっぱり地元っていいよなって思ってたんです。そのタイミングで地元のお祭りに参加できて太鼓の力強い演奏にも力をもらいましたし、地元の皆さんにプロレスラーとしてあいさつもさせていただけて光栄でした」と語った。
地元の子供たちと触れ合い、地域貢献にも役立ちたいという気持ちも湧き上がったと明かした皇希は「小中高と大田区で育って学校でやっていた芸術鑑賞会とかが今の私にも影響していると思うので、私もプロレスラーとしてそういう存在になりたい。いつか私も小学校に訪問したりしてプロレス教室とかでプロレスの魅力を伝えられたいいなという夢ができました」と目を輝かせた。
梅屋敷といえば、皇希にとって地元である一方で因縁の地でもある。1月3日の大田区総合体育館大会で当時GHC女子王者だった皇希は後藤智香と対戦し、試合中に左ヒザを負傷。王座を防衛したものの、長期欠場を余儀なくされた。「マリーゴールドにとって2回目のビッグマッチで、人生初の大けが。ベルトも防衛はできたけど、やっぱり悔しい思い出で終わってしまっているので。またベルトを持ってあの地に立ってしっかりと防衛戦したい。そのためにもまずドリーム・スターGPを優勝します」と意気込んだ。













