女子プロレス「マリーゴールド」でノアの前GHC女子王者・天麗皇希(28)が〝試練の2連戦〟に向けて腕をぶした。
シングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」のドリームリーグ公式戦(22日、東京・サンパール荒川)で、皇希は開幕3連勝中のビクトリア弓月と対戦。終盤、弓月にフルネルソンバスターを仕掛けた後、必殺のアメジストバタフライ(変型ダイビングボディープレス)で3カウントを奪った。これでリーグ戦2勝2敗の勝ち点4とした。
試合後、取材に応じた皇希は「勝ち点6の弓月に勝てたのは、自分の中ですごく自信にもなった。(1月から左ヒザのケガで)自分が休んでいた期間もあって、今回負けたらその間に(弓月に)抜かれた形になると思っていた。それだけは絶対に阻止したかった」と納得の表情を見せた。
この日、ワールド王者・林下詩美がマーベラスのMariaを下し、勝ち点8で単独首位に浮上。残り3試合の皇希は、30日に山岡聖怜、9月2日にスーパーフライ級王者・岩谷麻優、同14日に詩美と対戦する。皇希は特にシングル王者との2連戦に向けて、闘志を燃やしている。
岩谷とはシングル初対決で「(タッグで)隣にいる時は、すごく頼もしい先輩。それがいざ対峙した時に、どうやって牙をむいてくるのか。ワクワクしつつ、怖いなという気持ちもある」と印象を明かす。また、詩美戦に向けては「詩美さんも体が大きいけど、自分も身長の大きさ(170センチ)では負けていない。そこを生かしつつ、あとは詩美さんのパワーファイトとは違った部分を出していけたら」と拳を握った。
真夏の祭典を制すために、皇希が強敵撃破を果たせるか。












