女子プロレス「マリーゴールド」22日の荒川大会でシングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」のドリームリーグ公式戦が行われ、ワールド王者・林下詩美(26)がマーベラスのMaria(25)を下して単独首位に浮上した。
試合は、両者が意地の張り合いを見せる。終盤に詩美はMariaからドロップキックを食らったが、強烈なラリアットでやり返す。最後は必殺のトーチャーラックボムでMariaをマットに沈めた。
この日の同リーグ公式戦で、開幕3連勝で勝ち点6のビクトリア弓月が天麗皇希に敗北。4勝目を挙げた詩美が、勝ち点8で首位に立った。バックステージで「これで8点で、こっちのリーグ戦で単独首位となりました。残りも臆せずに、頑張っていきたいと思います」と拳を握った。
詩美は2018年にスターダムでデビュー。同年にマーベラスのプロテストに合格したMariaは、今回のリーグ戦で同団体の暁千華の欠場に伴い、代打出場している。
詩美は「Maria、2018年デビュー同士、私そういうのめっちゃ気になっちゃうタイプだから。初めて調べて知った時に『この人、18年(デビュー)じゃん』って。まさかこうやって公式戦ができるなんて、思ってもいなかったです」と心境を明かした。
その上で「私には誇れる同期が多くて、私も18年として『同期に負けないように頑張らなきゃ』と今日改めて思いました。でも、たくさんいる同期の中で先頭を駆け抜けているのは、この林下詩美だ。Mariaにだって、ほかの同期にだって絶対負けないですよ。このベルトを持って、ドリーム・スター(GP)最後まで突っ走りたいと思います。単独1位! 単独1位です!」と、誇らしげにアピールしていた。












