プロレスラーに転向した元柔道日本代表で2021年東京五輪・男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロン(29)が26日、西武―日本ハム戦(ベルーナ)のセレモニアルピッチを行った。

 新日本プロレスのロゴ入りTシャツを着て登場したウルフは「柔道を引退しまして、夢であったプロレスラーとして来年1月4日の東京ドーム大会に向けて日々練習しています。プロレスは自分自身を表現するもの。東京ドーム大会をぜひ見に来てください」と両チームのファンに新日ドーム大会をアピール。「これまでセレモニアルピッチは3回経験しています。今日はだいぶ鋭くいきたいです」と宣言した。

 そしてその言葉通り、捕手役を務めた西武・古市のミットにノーバウンドでストライクを投げ込んだウルフはガッツポーズでスタンドの歓声を浴びていた。