虎ナイン&虎コーチが、第107回全国高校野球選手権大会の決勝で日大三を3―1で下し、夏の甲子園初優勝を果たした沖縄尚学を祝福した。

 23日のヤクルト戦(神宮)前に取材に応じた同校OBの阪神・岡留英貴投手(25)は、優勝の瞬間をテレビで見届けたといい「ちょっと叫んじゃって、声出ちゃいました。うれしかったです。優勝おめでとうと伝えたいです」とニッコリ。

 新垣&末吉の2年生投手コンビに加え、堅い守備も光った沖縄尚学。虎の背番号64は、「ピッチャー、堅実な守備もよかったと思いますし、チームワークも感じました」と振り返りながら、「自分も負けられないじゃないですけど、刺激になりました」と母校の躍動を力に変えるつもりだ。
 
 また、阪神・田中秀太内野手守備走塁コーチ(48)は、沖縄尚学の三塁コーチとしてチームを支えた次男・彪斗内野手(あやと・3年)を「レギュラーになりたかっただろうけど、サポートする方で一生懸命やってたと思います」とたたえた。

 阪神も現在優勝マジック19で2年ぶりのVロードを快走中。田中コーチは、「親子で日本一じゃないですけど。僕らも油断せずやって、『優勝旅行連れてってほしい』って言ってるみたいなので、連れていけるように頑張ります」と力強く話していた。