助っ人が会心の一撃だ。広島は19日のDeNA戦(横浜)に3―1で快勝した。

 1―1で迎えた終盤9回、敵の5番手・入江からエレフリス・モンテロ内野手(27)が値千金の決勝2ラン。今月5発目となる大砲の一撃で、接戦を制した。

 投げては7回1失点の先発・床田寛樹投手(30)の後を8回は島内、9回は2年連続50試合登板となる森浦が敵打線の反撃を無失点に封じた。CS圏内の3位との差も3ゲーム差に接近。以下は試合後の新井貴浩監督(48)の主な一問一答
 ――同点の9回にモンテロが決勝2ラン

 新井監督 本当、最高のホームランだった。

 ――敵のクローザー(入江)のフォークとらえた

 新井監督 最後、フォークが甘く入ったのかな。真っすぐがいいピッチャーだし(一走・坂倉の代走に)羽月を出していたから、真っすぐが多くなるというところで、追い込まれてからも何とか粘って、最後、甘いフォークをとらえたナイスバッティングだった。

 ――モンテロはここ最近、勝負強い

 新井監督 いいホームランを打ってくれている。8月だけで5本ぐらい打っているでしょ? やっぱりパワーというのは、彼の最大の武器だからね。

 ――打球に角度がついてきた要因は

 新井監督 もともとパワーはあるから。とらえられる確率が上がってきていると思う。だから勝手に角度がついてきている。

 ――先発・床田は前半苦しんだが、7回1失点

 新井監督 当たっている打者が多い中で、粘って最少失点でよく抑えてくれたと思います。トコ(=床田)が粘ってくれたから、こういう試合になったと思うし、後を受けた投手陣もよく頑張った。