パ5位の西武は17日のオリックス戦(京セラ)に延長12回の末、6―7でサヨナラ負け。痛恨の3被弾に泣き、3位・オリックスとのゲーム差を「5・5」に広げられた。
初回、制球に苦しむ相手先発・高島から一死満塁のチャンスをつくり、5番・村田の4球目に適時暴投で先制。なおも二死二、三塁として6番・デービスの4球目にも再び高島が適時暴投を犯して2点目をゲットした。その後、デービス、源田が連続適時打を放ち、いきなり大きな4点を奪った。さらに3回と5回にも1点ずつを追加。先発した隅田知一郎投手(25)に大量6点の援護をプレゼントした。
プロ4年目で初の2桁勝利にこれ以上ない援護点をもらったが、初の10勝はすり抜けていった。5回に太田に8号グランドスラムを被弾。2点差とされた隅田は6回にも中川に9号2ランを許し、2被弾でまさかの同点に追いつかれた。
結局、6回9安打6失点で降板。隅田は「序盤に大量の援護をもらったなかで、三者凡退のイニングをつくることができず、その結果チームのいい流れを止めてしまいました。皆さんに申し訳ない気持ちです」と謝罪の言葉を口にした。
試合は同点のまま延長戦に突入し、12回一死無走者から7番手・中村祐が広岡に5号サヨナラ弾を被弾。カード負け越しも決まり、CS圏内がかすんできた。












