パドレスとの決戦前にドジャースにまた悲報だ。マックス・マンシー内野手(34)が右脇腹を痛めて10日間の負傷者リスト(IL)に入った。今季2度目の離脱だ。ロバーツ監督が試合前の会見で明かした。痛めたのは右の腹斜筋で、指揮官は「週ごとに様子を見ていく、シーズン終了になるとは思っていない」と説明した。

 マンシーは大谷翔平投手が先発登板した13日(同14日)のエンゼルス戦でスタメン出場する予定だったが、試合前の打撃練習で右脇腹を痛めて、急きょ取りやめていた。ロバーツ監督は「右脇腹に少し痛みがある。検査をして2、3日休ませる」と、軽症としていた。

 マンシーは7月2日(同3日)のホワイトソックス戦の守備で走者と交錯して左膝骨挫傷で約1か月の離脱。今月4日(同5日)のカージナルス戦復帰したばかりだった。復帰後8試合で打率3割4分8厘、4本塁打、9打点、OPS1・401と好調だった。

 現在4連敗中のチームは15日からナ・リーグ西地区首位のパドレスと3連戦、22日(同23日)からは敵地で3連戦を控えている。

 地元紙ロサンゼルス・タイムズのジャック・ハリス記者は自身のX(旧ツイッター)に「これはドジャースにとって明らかに大きな打撃だ。彼がヒザのケガで欠場していた間、彼らの得点力はメジャーで最も低かった」と投稿した。

 この苦境はチーム一丸で乗り越えるしかない。