新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」14日後楽園ホール大会で、Bブロック2位の海野翔太(28)がAブロック3位の辻陽太(31)との決勝トーナメント進出者決定戦に敗れ無念の終戦となった。
ベスト4のイスをかけた新世代同士の一戦は、25分を超える大熱戦となった。ジーンブラスターにカウンターのヒザを合わせた海野は、ランニングニーアタックを発射する。その後は辻の反撃を許しながらも、再度のジーンブラスターはカウンターのラリアートで迎撃。強烈なラリアートで追い打ちをかけていく。
しかし必殺のSecond Chapter(変型フィッシャーマンズバスター)をスタナーで切り返されると、ラリアートを決めた直後にジーンブラスターを浴びてしまう。これを何とかカウント2で返した海野だったが、最後はゲレーロスペシャルからのジーンブラスターでついに力尽きた。
初優勝の夢が断たれた海野はノーコメントで控室へ。勝者の辻からは「俺はお前とのプロレスが大好きだ」とメッセージを送られる一方で「俺はさ、(レッドシューズ)海野レフェリーのレフェリング大好きだ。新日本で一番だよ。でもさ、息子の試合を裁くってのはどんなもんなのかな。もしこれが仮にタイトルマッチだったら、俺は少し受け入れられない。これはお前ら親子だけの問題じゃないかもしれない。新日本プロレスもしっかり検討すべき問題だ」と、問題提起されていた。














