スノーボード女子アルペンで2025年世界選手権金&銀メダルの三木つばき(浜松いわた信用金庫)は〝肉体改造〟に手応えを感じている。
不安定な雪上でも安定したパフォーマンスを発揮できる体をつくるべく、シーズンオフは週6回のトレーニングで筋力アップに着手。14日には地元静岡のスポンサー企業・掛川自動車学校が主催する壮行会に出席し「すべてのトレーニングで昨季の数値を上回ることができている」と明かした上で「ウエートやジャンプ系のメニューで数値が上がっているというのは単純に筋力が上がっている、パワーが上がっていることにつながるかなと思う」と納得の表情を浮かべた。
実際にハングクリーン(ヒザ上から鎖骨付近までバーベルを持ち上げる種目)は昨季のマックスが65キロだったが、オフシーズンで70キロを記録したという。「体重の1倍上げられたらかなりいいと言われている中で、ぴったり1倍くらい上げられた」と声を弾ませた。
食事面についても「バランス良く3食摂ることを意識していて、主食、主菜、副菜2品と汁物、果物、乳製品を食べることを心がけている」と一切の妥協はなし。「ミラノ五輪で必ず金メダルを獲得して、地元のみなさんに金メダルを持って帰って来たい。またリアルタイムで見ていただける方には最高の滑りをお届けできるように頑張っていきたい」と頂点だけを見据えて滑り続ける覚悟だ。












