ノア11日の川崎大会で、1月から両ヒザの手術のため欠場していた潮崎豪(43)が復帰を果たすも、晴斗希(26)に敗北し、シングルリーグ戦「N-1 VICTORY2025」(9月8日、東京・後楽園ホールで開幕)の出場権を逃した。
潮崎はこの日、N-1出場への切符をかけて晴斗希とシングルマッチで激突。川崎の大観衆に迎えられた潮崎は、復帰1戦目とは思えない軽快な動きを見せ、会場は歓声に包まれた。
終盤、豪腕ラリアートをさく裂させた潮崎は、すぐさまヒジのサポーターを投げ捨て、2度目の豪腕ラリアートで決めにかかる。しかし、これをジャンピングハイキックで晴斗希に迎撃され、逆転を許す。そこからバックにまわられると追撃のジャーマンを食らい、マットに沈んだ。
試合後バックステージでN-1出場権を逃したことについて「正直N-1というのは二の次だから。まずは自分の足で立って、自分の足で試合をして、自分の足でリングを降りる。そして歩いて帰る。それができた。それだけでも、今日復帰した甲斐がありましたよ」と拳を握った。
心配されるヒザの状態に関しても「万全じゃないと俺は上がらないし、万全じゃないと俺は復帰しないから」と完全復活をアピール。最後は「今日復帰して負けはしましたけど、あれだけ応援してくれるチームノアのみんな、ファンがついてくれているっていうことだけでも俺の中では一番心強かった。本当に今日来てくれた皆さまに感謝ですよね」と笑顔を見せ、コメントスペースを去った。













