エンゼルスの菊池雄星投手(34)が4日(日本時間5日)、本拠地レイズ戦に先発。6回4安打1失点の好投で5勝目(7敗)をマークした。試合は5―1で勝った。

 序盤に球数を要しながら丁寧な投球で6回105球4安打7奪三振。わずか1失点と危なげない投球だった。

 味方打線も2回に「6番・右翼」で出場したアデルが先制22号2ランを放つなど、3回までに4得点と左腕を援護。前半戦の負け数を着実に取り返している。

 球宴にも選ばれた背番号16は「状態は上がってきている」と手ごたえ。3回までに71球と球数を投じたが、「3回までは球数が増えてもゼロで抑えなきゃいけない。あれはあれでよかったと思う」とゲーム序盤の重要性を強調した。ベテランらしい円熟味あふれる投球内容だった。