ブルワーズは3日(日本時間4日)、怪物新人ジェイコブ・ミジオロウスキー投手(23)が左脛骨挫傷で15日間の負傷者リスト(IL)入りしたことを発表した。

 7月28日(同29日)のカブス戦の初回、鈴木誠也外野手(30)が放った強烈なライナーが左足に直撃。4回3失点(自責2)でマウンドを降りていた。ブルワーズのマーフィー監督は現地メディアに「彼には大きな未来がある。彼は若いので押し通そうとするが、彼が100パーセントでない限り、私たちは彼がそのような決断を下さないようにしたい」と語った。メジャー昇格後初のIL入りとなった。

 ミジオロウスキーはここまで7試合に先発し、4勝1敗、防御率2・70をマーク。わずか5戦のキャリアでオールスター戦に抜てきされ、最速164キロを計測する剛腕で1回を無失点に抑え、脚光を浴びた。

 ナ・リーグ中地区首位を走るブルワーズは2位のカブスと激しい首位争いを展開。そんな中、怪物ルーキーをしばらく欠くことになり、ブルワーズファンは大ショックだ。ブルワーズのレポーターを務めるハンター・バウムガルト氏が自身のXに「カブス戦でジェイコブ・ミジオロウスキーに当たったラインドライブはこちら。今日、ブルワーズは彼を左脛骨損傷でILに入れた」のキャプションを付け、鈴木の打球がミジオロウスキーの左足に当たる動画を投稿。コメント欄には「鈴木誠也は日本人がアメリカ人にした中で最悪のことをした」と八つ当たりもあり、衝撃が走っている。