第107回全国高校野球選手権大会(5日開幕、甲子園)の抽選会が、3日に大阪市内で行われ、花巻東(岩手)は、第4日第1試合でセンバツ準V・智弁和歌山と激突する。
花巻東・佐々木監督は、「上のことも考えられないぐらいの強豪と初戦からぶつかる」と戦々恐々。さらに1回戦を勝ち上がると、東洋大姫路(兵庫)―済美(愛媛)の勝者との対戦となる。〝死のブロック〟を引き当てたことに「夏の大会も組み合わせが悪くて。今までで1番尊敬しているキャプテンですが、抽選だけは尊敬できない… 何してんだ(笑い)っていう気持ちでいっぱいです」と主将・中村をツッコまずにはいられない様子だった。
岩手大会では4割近い打率をマークするなど、パワーヒッターが揃う花巻東。指揮官は「選手層が厚くて、力強く長距離打者が多いのが強み」としつつ、「なんとか守り勝ちたいですね。2、3点に抑えれば勝機があるのかなと思います」と理想の試合展開を語った。
一方の智弁和歌山・中谷監督は、「負けるつもりはありませんが、佐々木監督は尊敬する監督の1人。チーム作りを学ばせてもらいたいと思う監督さんなので、甲子園でできるのは幸せです」と対戦を待ちわびていた。












