第107回全国高校野球選手権大会の抽選会が3日に大阪市内で行われ、西の強豪の東洋大姫路(兵庫)は第4日第2試合で済美(愛媛)と対戦する。名将・岡田監督は「相手よりも自分とこの選手が思い切ってやれるようにね。センバツみたいに体調不良とかでなくてね」と表情をくもらせた。センバツではエース阪下が右ヒジのじん帯損傷で初戦の1イニングのみで降板。復活がカギになるが「どこまでやれるのか。シート打撃ではいい球、悪い球がはっきりしている。もともと長いイニングは投げられない。痛みはないんですけどね…」と見ている。県大会では今春から「1」をつけた147キロ右腕の木下が主戦として優勝に導いたが「頼りきりにならないようにしたい。かわいそうやもんね」と負担をかけたくないとした。
一方の済美・田坂監督は「東洋大姫路さんはセンバツも出られている。ウチはこないだの甲子園練習の15分。経験の差は僕としては不安材料かな、と思う」としながらも「大横綱ですからすごく楽しみ。選手も守りに入らずに思い切ってぶつかってほしい。僕としてすごくよかったと思います」と意気込んだ。












