女子プロレス「マリーゴールド」の真夏のシングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」は波乱の幕開けとなった。
2日の大阪大会昼の部で開幕した同リーグ戦。初戦でCHIAKIに勝利した山岡聖怜(18)は、夜の部でスーパーフライ級王者の岩谷麻優(32)と対戦した。
今年1月にデビューした聖怜はデビュー戦からわずか16日で高橋奈七永とツインスター王座を戴冠。スーパールーキーとして活躍してきた。
この日も岩谷相手に序盤から攻めの姿勢を貫き、師匠・高橋が得意とした冷蔵庫爆弾(ダイビングボディープレス)を投下しくらいつく。
だが、大先輩の猛攻に苦しめられトラースキック、ジャーマンをくらうと大の字になってしまった。それでも10分過ぎ、コーナーに上る岩谷の足をつかみ阻止。ローキックを避けると、ジャーマンスープレックスを3連発し会場を騒然とさせた。最後は聖怜がエイオキクラッチで押さえ込み3カウントを強奪した。
5月に入団した岩谷にマリーゴールドでのシングル初黒星をつけた聖怜は「岩谷麻優に勝ったぞ! 私たち若い力で先頭突っ走って、これからのマリーゴールドをリードしていくよ!」と絶叫。開幕2連勝を飾り好調な滑り出しを切ったスーパールーキーは「このままリーグ戦勝ち続けて、私が絶対優勝するので応援よろしくお願いします!」とファンに頭を下げた。
バックステージでは「岩谷麻優と戦うことってプレッシャーがすごくて、絶対勝ちたくて。今日最後まで諦めずに粘って本当によかったと思いました。このまま勝ち進んで優勝したいと思います」と意気込んだ。
スーパールーキーの夏が始まった。












