女子プロレス「マリーゴールド」のシングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」ドリームリーグ開幕戦(2日、大阪昼の部)ではワールド王者・林下詩美(26)が、前スーパーフライ級王者・ビクトリア弓月(20)に敗れまさかの黒星発進となった。
昨年度覇者の詩美は大会前の記者会見で、今年も優勝し2連覇を狙うと宣言。初戦では姉妹タッグとしてツインスター王座に挑戦したこともある弓月と対戦した。
序盤から勢いよく攻め込んでくる弓月に苦戦を強いられた王者だったが、持ち前のパワーファイトで黙らせ得意のコウモリ吊り落としを炸裂させた。
それでもくらいついてくる弓月にジャーマンを発射。トドメのトーチャーラックボムを狙った。だがこれを避けられた詩美は弓月に2度ローリング・アローを狙われピンチに。ギリギリで肩を上げたが、諦めない弓月にトラースキックを決められると足元をふらつかせた。すると次の瞬間、一気にローリング・アローで丸め込まれ3カウントを献上した。
まさかの敗北に詩美は頭を抱えリング上でのたうち回る。現実を受け入れられないままバックステージに現れた詩美は「大事な初戦負けちゃった! やばい…やばいな。確か去年も初戦負けて…最初に負けちゃ非常にまずい」と言葉を失っていた。その後も動揺を隠せない様子だったが「弓月の成長を身近に感じられたのはすごいうれしいけど、絶対に今じゃない! 悔しいし、焦ってるしやばい。もう絶対に1点も落としません」と必死に前を向いた。
なお、詩美はその日の夜の部で瀬戸レアを下し勝ち点を2とした。












