F1レッドブルが、カルロス・サインツ(ウィリアムズ)を電撃獲得する可能性が浮上した。

 レッドブルでは、大エースのマックス・フェルスタッペンがメルセデスへの移籍を画策していると盛んにウワサされている。もちろん引き留めに全力を尽くす構えだが、流出に備えて代わりのエース候補を模索しているようだ。

 英メディア「F1オーバーステア」は「ファンパブロ・モントーヤは、メルセデスが来シーズン、第1希望のドライバーと契約した場合に、何が起こるかについて自身の考えを説明した。モントーヤは、レッドブルがフェルスタッペンの後任として、サインツと契約する可能性があると考えている」と伝えた。

 F1界のレジェンドであるモントーヤ氏は「MontoyASポッドキャスト」に出演。ドライバー市場について語り、ウィリアムズのサインツがレッドブルとの交渉に引き込まれる可能性を示した。

「もしマックスがチームを去り、ジョージ(ラッセル)を(メルセデスが)解雇しなければ、レッドブルはおそらくサインツと契約するだろう。そして、キミ(アントネッリ)をウィリアムズに入れるだろう」と最新の動向をズバリ指摘した。

 サインツのレッドブル移籍はそれぞれのチーム、ドライバーにメリットが大きい。「これにより、アントネッリにはジョージの時と同じように成長する時間が与えられるだろう」と分析する。

 また「彼ら(メルセデス)にはカルロスを連れてくるという選択肢もあったと思うが、マックスはカルロスをパートナーにしたくなかったんだ」とフェルスタッペンがメルセデスに移籍した場合には、因縁のあるサインツとのコンビを拒否するとの見立てだ。

 レッドブルの動向は退団が予想される角田裕毅の去就にも影響してくるだけに、気になるところだ。