F1レッドブルの角田裕毅(25)が、来季も継続参戦する可能性が少なくなってきた。
角田は4月の日本グランプリ(GP)から緊急昇格したが期待に応えられず、低迷が続いている。契約が満了する今季限りでの退団は決定的で、シーズン中の更迭論もいまなおくすぶったままだ。
角田がこのまま退団する場合、移籍先の有力候補となるのが、来季からホンダとタッグを組むアストンマーティンだ。しかし、正ドライバーとしての加入は絶望的となった。
英モータースポーツ専門メディア「フォーミュラレーサー」は「アストンマーティンは、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールへのコミットメントを再確認した。チーム代表のアンディ・コーウェルは、彼の(チームの)ドライバーペアは2026年まで契約を結んでいる」と語った」と最新動向を報道。コーウェル代表が直々に、来季もアロンソとストロールが残留する方針を明言したのだ。
既定路線とはいえ、アロンソは引退、ストロールも他のモータースポーツへの転身もささやかれていただけに、来季発足するアストンマーティン・ホンダの陣容がこれで固まったと言える。
そうなると、角田がアストンマーティンで正ドライバーとして加入する可能性は〝消滅〟。残るはリザーブドライバーとして食い込む道を探すことになる。
ただ、来季からF1に参戦するキャデラックや、小松礼雄代表が率いてトヨタも連携しているハースの状況は流動的。角田が来季もF1で走る可能性は厳しさを増すばかりだが、なんとか今後の挽回で奇跡の契約ゲットを期待したいところだ。












