F1レッドブル代表を解任されたクリスチャン・ホーナー氏の友人でテレビ司会者ジェレミー・クラークソン氏が強豪チームを批判した。
今季低迷するレッドブルは、姉妹チーム・レーシングブルズのローラン・メキース氏を代表に抜てきした。ドイツ紙「ビルド」によると、シーズン途中で電撃解任となったホーナー氏について、友人のクラークソン氏は「日曜日(13日)にシルバーストーンでクリスチャンと少し時間をすごしました。そして、これから何が起こるかを全くわかっていなかった」と振り返った。
これまで20年にわたってレッドブル代表を務めてきたホーナー氏だけに、F1界にも大きな衝撃を与えた。クラークソン氏は「アレックス・ファーガソンが去ったマンチェスター・ユナイテッドに何が起こったかを見ればわかる。それを基準にすれば、かつて偉大だったこのチームは数年後にF4に降格する可能性がある」と指摘。大黒柱を失ったチームのさらなる低迷を〝予言〟した。
サッカーのマンチェスターUも27年間も務めたファーガソン監督の時代に13度の優勝を飾ったが、退任後の2013―14年シーズン以降はリーグ制覇なし。世界屈指の名門チームのちょう落とレッドブルの今後を重ね合わせた。またF1に降格制度はないにしても、今後も強豪チームが苦戦し低空飛行が続くことを警告した格好だ。
さらにクラークソン氏は、ホーナー氏の今後について「F1に参戦するアウディやキャデラックもそうだ。中国からもF1参戦のウワサが聞こえてくる。彼らはみなホーナーが参戦した指をなめているだろう」と語ったが、果たしてレッドブルは再起できるか。













