女子プロレス「マリーゴールド」のワールド王者・林下詩美とノアのGHC女子王座を保持するマーベラスの彩羽匠とのダブルタイトルマッチ(16日、東京・後楽園ホール)が、60分1本勝負で行われることが決定した。
3月からマリーゴールドとマーベラスの対抗戦が勃発。現在タッグのツインスター王座は、マーベラスの川畑梨瑚&Mariaに流出してしまっている。対抗戦が激化している中、同大会でダブルタイトルマッチが行われることが決定した。
2人は2021年10月のスターダム大阪城ホール大会で対戦した以来3年9か月ぶり。当時ワールド王者だった詩美が彩羽を迎え撃ち、30分を超える激闘を繰り広げた末、防衛した。
8日に都内で開かれた調印式に出席した彩羽は「林下詩美とはこの対抗戦が始まった時からずっと対戦したいと思ってた。このマリーゴールドのベルトが深紅のベルトって言われてるんですけど、自分のキャッチコピーは深紅の継承者なんです。このベルトが似合うのは自分。そしてGHC女子の価値を上げる材料になってもらうために、深紅のベルトを自分が取りたいと思います」と宣戦布告した。
一方の詩美も「過去に試合したあの日、彩羽匠からもらった痛みは、まだ自分の体の芯に残っています。その時の私の熱さもまだ私の体に残っている。今回のタイトルマッチではあの日よりもっともっと熱さを出して、私がワールド王座を必ず防衛する。そして、そのGHC女子のベルトも私がいただきます。あの時と同じように、あなたは私に勝てないです」と王座取りを誓った。
詩美とにらみ合っていた彩羽は「あのさ、提案なんだけど、前に試合した時って30分超えたよね? この深紅ベルトは30分1本勝負…。このGHCは60分1本勝負なんですよ。30分じゃたぶん足りないと思う。60分1本勝負で試合しましょう」と提案。
この提案に詩美は「そうですね。今の彩羽匠を30分以内に仕留められるかと言われたら、胸張って『もちろん』なんて言えない状況では正直あります。もちろんいいですよ。60分1本勝負でやりましょう」と受諾した。
団体を超えて奪い合われる2冠戦の行方は…。












