阪神・植田海内野手(29)が29日に国内FA権を取得。同日のヤクルト戦(神宮)開始前に、報道陣の取材に応対し「自分ひとりではここまでこれなかった。一軍の試合で使ってくれた歴代の監督やコーチ、裏方のみなさん、家族に感謝している」と語った。

 2014年のドラフト会議で、近江高から5位入団。守備走塁のスペシャリストとして金本→矢野→岡田→藤川ら歴代の虎指揮官から重宝されてきた背番号62は「プロで11年目までやれるとは思っていなかったので。頑張ってきた証しではあると思う」と笑顔。権利の行使については「特に何も考えていません」と語るにとどめた。