ソフトバンクのリバン・モイネロ投手(29)が17日、国内フリーエージェント(FA権)の取得条件を満たした。

 モイネロは2017年に育成選手としてホークスに入団。同年の6月に支配下登録を果たし、NPB通算342試合に登板。36勝14敗、40セーブ、135ホールド、防御率1・83の成績を残し、先発に転向した24年には最優秀防御率のタイトルを獲得した。

 モイネロは球団を通してコメントを発表。「母国キューバから遠く離れた日本で野球をすると決めてから9年、ホークスという素晴らしいチームでプレーできていることを誇りに思います。レベルの高い日本のNPBというリーグで、国内FA権を取得するところまできたことは素直に嬉しいですし、支え続けてくれている家族、そして周りのみんなに感謝したいです。日本はもちろんのこと、僕はホークスファンの熱く、愛情溢れる応援と、福岡の街が大好きです。これからも皆様に喜んでもらえるプレーと、チームを勝ちに繋げられるピッチングができるように頑張っていきたいです。そのために自分ができる努力と、日々の準備をしっかりとやっていき、より高みを目指していきたいと思います」とコメントした。

 権利取得により25年シーズンからは日本人扱いとなる。小久保監督は「今ではホークスの戦力として欠かせない(存在)。(日本人枠になることについては)フロントに任せてます」と語った。