巨人・平山功太内野手(22)が12日の広島戦(岐阜)に「1番・右翼」で先発出場し、プロ初の猛打賞となる4打数3安打1打点の躍動を見せた。
この日は4月8日の一軍デビュー戦以来となる1番起用。第1打席ではボテボテの投ゴロを広島先発・床田が一塁へ悪送球。一時は一塁セーフと判定されたが、広島側のリクエストによりアウトへ覆った。だが、2回の守備では床田の打球に横っ飛びで食らいつく好捕を披露した。
3回には相手守備陣が打球を見失う間に、三塁打をマーク。さらに7回二死二塁の第4打席では、ここから登板した2番手・高の直球をとらえ、同点の適時左前打を放った。
平山は「初めてスタメン出た時も『1番・ライト』でカープっていうので緊張したんですけど。その時も左ピッチャーで、今日は左ピッチャーから3安打っていうのは本当うれしいですね」としみじみ。「ここまでちょっとずつちょっとずつ積み上げてきたものが、ちょっとずつ認められたのかなっていうのがはい率直な、うれしく思いました」とこの1か月の成長を噛み締めた。
広島出身の背番号69は「床田さんが一番対戦したいピッチャー」だったと明かし「前回ドームで対戦時は2打席打てなくて、今日は2本(打てた)で、それを自信にしていきたいと思います」と一皮向けたような表情で、頼もしく話した。












