DeNAは12日の中日戦(横浜)に3―1で勝利した。試合前に山本祐大捕手(27)とソフトバンクの尾形崇斗投手(26)、井上朋也内野手(23)のトレード成立が電撃発表され、正捕手不在ながらも白星をつかんだ。相川亮二監督(49)は「(いつもと)変わらない1勝。これからもその1勝のために戦う。いるメンバーで戦います」と表情を変えることはなかった。
先発した東は6回81球を投げて2安打無失点の快投で今季4勝目を挙げた。指揮官は、試合後「本当にいいピッチングでしたし、2安打というのはまた次につながる経験にもなったと思う」とエース左腕の力投を称賛した。
東と長年コンビを組んできた山本が欠けたことで、この日は松尾汐恩捕手(21)が今季初めてバッテリーを組んだ。バットでも先制適時打など2安打の活躍を見せた。
指揮官は「これからバッテリーを組んでいくことになると思うけど、まずは素晴らしいスタートが切れたかな」と目を細め「キャッチャーとしてチームを引っ張ってほしい。これから勝ち負けをいろいろ経験して、いろいろなことを感じながらやっていくと思う。打撃がいいと言われているが、まずは捕手として数多く試合に出てほしい」と〝正捕手候補〟への期待を口にした。












