ドジャース・大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日)の本拠地パドレス戦で1年10か月ぶりに投手復帰を果たし、1イニングを28球投げて2安打、1失点に抑えた。最速161・2キロをマークするなど復帰登板には十分な内容だったが、捕手のウィル・スミス(30)も手ごたえを感じ取った。
「楽しかったよ。彼がスタジアムで投げるのを見るのが楽しかった。これからもっとたくさんのイニングになるといいね。かっこよかった。大きな試合でこれまでと違うチームで先発するのは大変なこと。彼を落ち着かせようとしたけど、1イニングで落ち着くのは難しいんです。素晴らしい仕事をしたと思う」と現地メディアを前にねぎらった。
続けて「ブルペンで一生懸命に頑張っているのは分かっていた。緊張はしていなかったけど、興奮はしていたね。この瞬間を待ち望んでいたのを知ってるし、彼がそこにいるのを見るのはうれしいこと」と思いが伝わってきたという。大谷の力投に打線も発奮。相手先発のシースにスタートから5者連続三振と苦しめられたが、4回に打者一巡の猛攻で5得点。スミスも2安打と気を吐いた。「次回はもっとよくなると思う。つまり、僕たちは彼に多くのことを期待しているということ」と笑顔でエールを送った。












