元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が6日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)に出演。3日に亡くなった父・長嶋茂雄さんへの後悔の念を語った。

 一茂は1988年にヤクルトに入団後、93年に長嶋さんが監督を務めることになった巨人にトレードされ、95年に引退した。長嶋さんから戦力外通告を受けた一茂は「父親に言わせてしまってはいけなかった言葉だなってやっぱり思いますね」と振り返った。

「2回目に監督を引き受けたときに、ちょうど松井(秀喜)選手が入団して、私もヤクルトがちょうどトレードした年で、あ~なんとか父親のことを胴上げして、自分もその胴上げの輪の中に入りたいってずっと思っていた」という。

 ただ、選手層の厚い巨人では「やっぱりしのぎを削っている人たちが、他にもたくさんいて、プロの世界厳しいので。なかなかそういう、中に入ることもできなかったし、胴上げの時も父親に触れなかった」と振り返った。

 一茂は「最後、引退のね、宣告をやっぱり父親でさせちゃいけなかったなっていうのは、30年前、悔やまれること」と語った。