元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が6日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)に出演。3日に肺炎のため亡くなった父の長嶋茂雄さんの最期の様子を語った。

 ファンが記帳所に詰めかけるVTRに、一茂は「改めて見て幸せだったと思います。喜んでいるんじゃないんでしょうかね」としみじみ語った。「肉体的にはね、もう見えなくなるけども、でも、心の中でこれからずっとまた違う形で、生き続けるっていうことだと思う」とも語った。

 最後の3年間は病院で、亡くなったときには病室で兄弟にもあったという。「病室にみんな集まったけども。うん、泣いてる兄弟は逆にいなくて、笑い声さえ聞こえて」と一茂。

「妹たちと話したのは、すごいキレイな若い看護師さんがたくさんいた病院なんですよ。妹が『パパは幸せだよね』と。『こんなキレイな看護師さんたちに見送られてさ』と。そしたら妹のどっちだったか忘れちゃったけどあ、『今、パパ笑ったねって。やっぱりキレイな看護師さんが来ると笑うね』とか」

弔問客に対応する長嶋一茂氏と長島三奈
弔問客に対応する長嶋一茂氏と長島三奈

 一茂は「最後、笑って、見送るって言ったらまあ、不謹慎かもしれないけど。まあ、家族の一員として、そこはお許しいただきたいんだけども」と前置きし「そんなにしんみりしても、当然、親父は、喜ばないだろうなという気持ちでいます」と話した。