不振を極めるメッツのフアン・ソト外野手(26)に米メディアが「メッツはソトにだまされた」と批判を展開している。28日(日本時間29日)のホワイトソックス戦も無安打に終わって打率2割2分4厘と下降の一途をたどり、メンドーサ監督も「ボールを強く打てなかった日の一つだった。彼の基礎、つまり下半身の位置はよかった。目視検査も合格しているのだが…」と困惑を隠せない。
オフに15年7億6500万ドル(当時約1147億円)で破格契約をしながらフタを開けるとまさかの低空飛行。もはや周囲がかばいきれないほどのブーイングとなっている。そんな中、米メディア「エッセンシャリースポーツ」は「試合を重ねるごとにフラストレーションが募る。世代を代表する逸材と言われたが、今やリーグ全体が疑念を抱く不振に陥っている。MLB関係者もメッツの高額投資は破綻に向かっているのではないかと見ている」と強い論調で批判。破格契約を結んだオーナーのスティーブ・コーエン氏もヤリ玉に挙げ「メッツはだまされた。コーエン氏のソトへの賭けが疑問視される」とした。
ソト獲得でメッツファンが狂喜し、コーエン氏が称賛されたのがわずか半年前。まだ審判を下すには早いが、この先もソトの不振が続けばコーエン氏の責任を問う声も膨らんできそうだ。












