ドジャースの大谷翔平投手(30)は27日(日本時間28日)に敵地クリーブランドでのガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、4回に3試合連続の一発となる20号2ランを放ち、両リーグ20号一番乗りとなった。

 一振りで仕留めた。プログレッシブ・フィールドが2日続けて騒然となったのは2―0の4回二死一塁だった。右腕バイビーの初球、外角の83・9マイル(約135キロ)のカットボールを捉え、逆方向に運んだ。角度39度、打球速度104・5マイル(約168・2キロ)で高々と左翼上空に上がると高さ5・8メートルのフェンスを越えた。3試合連続の一発は飛距離362フィート(約110・3メートル)。メジャー20号一番乗りで、5月27日、チーム55試合目での到達は23年の6月12日、同68試合目を上回り自己最速だ。

 初回先頭はカットボール、チェンジアップ、カーブで揺さぶられてカウント2―2からの7球目、外角低めの96・4マイルのフォーシームに手が出ず見逃し三振に倒れた。2―0の2回二死三塁は申告敬遠だった。