AEW世界トリオ王者の〝ザ・レスラー〟柴田勝頼(45)が、PPV「DOUBLE оr Nоthing」(25日=日本時間26日)では、破天荒なノールールマッチ「アナーキー・イン・ジ・アリーナ」に出場する。
「アナーキー・イン・ジ・アリーナ」は会場全体が戦場と化し、反則OKのハードコア・デスマッチで行われるチーム対抗戦。昨年は現AEWコンチネンタル王者のオカダ・カズチカが「ジ・エリート」の一員として初挑戦し、火炎放射が飛び出すなどハチャメチャな大乱戦となった。
今回は柴田が、トリオ王座をともに保持するタッグパートナーのサモア・ジョー&パワーハウス・ホブス、AEWインターナショナル王者ケニー・オメガ、スワーブ・ストリックランド、女子のウィロー・ナイチンゲールと超党派でチームを結成。AEW世界王者ジョン・モクスリー&クラウディオ・カスタニョーリ&ウィーラー・ユウタ&マリーナ・シャフィールの「デスライダーズ」と、ヤングバックス(マット&ニコラス・ジャクソン)の極悪合同軍を相手に、6vs6男女混合戦で激突する。
21日(同22日)の「DYNAMITE」では、両軍による大乱闘が繰り広げられた。ストリックランド&ジョー&ホブスvsモクスリー&ヤングバックスの前哨6人タッグ戦はストリックランド軍が制すと、試合後はデスライダーズが乱入して乱闘に。柴田も加わってデスライダーズとヤングバックスに打撃で猛攻を浴びせたが、デスライダーズの紅一点マリーナからローブローをくらってもん絶した。
さらにウィローとケニーもリングインしてケニー軍が優勢となるも、メインの白川未奈 vs ジュリア・ハート戦後には再び両チームによる大乱闘が勃発。ハードロックのBGMが流れる中、柴田は日本男児らしく、竹刀を手に大暴れした。早くもブチギレモードの〝ザ・レスラー〟はユウタに頭からトラッシュ缶をかぶせると、竹刀でフルスイング。続けて、トラッシュ缶が変形するほどめった打ちにした。
ケニーもトラッシュ缶とチェーンを片手に暴れまくったが、客席から新日本プロレスのゲイブ・キッドがブリーフケースを持って乱入すると流れが変わった。ゲイブは1月5日の東京ドーム大会でも死闘を繰り広げた宿敵ケニーをボコボコに。これでダメージを負ったケニーはストリックランドともに、ヤングヤングバックスのダイブ攻撃をくらって場外でテーブル葬に処されてしまった。
前哨対決は極悪軍が制した格好。本番でもゲイブの介入は必至だが、柴田、ケニーらは〝数的不利〟を乗り越えられるか?












