米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(ルイジアナ州ニューオリンズ)が23日(日本時間24日)に放送され、KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=29)が、宿敵ウィル・オスプレイ(31)に〝報復〟した。
ドン・キャリス・ファミリーのメンバーだったオスプレイと昨年から抗争を繰り広げてきたが、先週の「DYNAMITE」で行われたオーエン・ハート杯男子トーナメントでオスプレイに惜敗。PPV「Double or Nothing」(5月25日、アリゾナ州グレンデール)の決戦戦と、AEW世界王座挑戦への道を断たれた。
この日のDYNAMITEでは、新たにドン・キャリス一家入りした元TNAのジョシュ・アレキサンダーとコンビを組み、オスプレイ&ブロディ・キングとタッグ対決。新日本プロレスのNEVER無差別級王者として、ベルトを腰に巻いてリングインした。
ゴングと同時にオスプレイと対峙した竹下は、アレキサンダーとの合体攻撃を連発して圧倒。オスプレイの眼前で拳を握って、対抗意識をむき出しにした。実況席でゲスト解説していたドン・キャリスまで隙を突き、場外に落ちてきたオスプレイを蹴り飛ばす。竹下はダイビングセントーンを放つと、レフェリーの死角を突いたダーティーファイトを見せながら、オスプレイを痛めつけた。
オスプレイのスプリングボード式の回転キックからキングのラリアート、トぺ・スイシーダで逆襲されるも、猛攻をしのいでプルーサンダーボムで叩きつけた。ドン・キャリス一家はランス・アーチャーも介入して、オスプレイを場外に排除した。竹下はキングにコーナーへの串刺しキック、ジャーマンの猛攻。アレキサンダーとの合体攻撃から、キングの顔面に強烈なヒザ蹴りをぶち込んだ。最後はアレキサンダーが変型パイルドライバーでキングをマットに沈めた。
〝ジ・アルファ〟はオスプレイ組に快勝してリベンジに成功したが、試合後もオスプレイを暴行。アーチャーがチョークスラムでKOすると、一家の若頭カイル・フレッチャーが登場した。竹下は拍手で盟友を迎え入れたが、オーエン杯準決勝でフレッチャーと激突する〝ハングマン〟アダム・ペイジが現れた。すると、今度は一家のトレント・バレッタとロッキー・ロメロがペイジを襲う。最後はキャリスも加わり、一家7人でペイジをノックアウトさせ、リングを占拠した。
NEVER無差別級王者は、AEWマットのセンターでますます存在感を高めている。












