女子プロレス「スターダム」を退団して米AEWに移籍した白川未奈が、初の世界王座取りを予告した。

 25日(日本時間26日)のPPV「DOUBLE оr Nоthing」(アリゾナ州グレンデール)で、〝タイムレス〟トニー・ストームの持つAEW世界女子王座に挑戦する。昨年6月30日のAEW&新日本の合同興行「Fоrbidden Dооr」で王者トニーに敗れて以来の雪辱戦となるが、21日(同22日)放送の「Dynamite」ではトニーにベルトを見せつけて王座奪取をアピールした。

 さらに、直前にはジュリア・ハート&スカイ・ブルーに襲撃された挑戦者をトニーが救出してくれたにもかかわらず、ドラゴンスクリューで叩きつけてからコーナーポストを利用した足4の字固めを仕掛け、王者に大ダメージを与えた。

 白川は試合後、「トニー・ストーム、『DOUBLE оr Nоthing』であなたに何が待ち受けているか、少しは分かったでしょう」とりゅうちょうな英語で非情な攻撃の理由を説明。続けて「あなたには敬意を払っているし、あなたはタイムレスなチャンピオン。でも、私はあなたのAEW世界タイトルを取る。そして、なぜみんなが求めているのか見せてあげる。今の未奈をね!」とポーズを決めながら、雄たけびを上げた。

 ワイルドな姿に〝進化〟した白川はスターダム時代から、世界(ワールド)王座は手にしていない。新天地の米メジャー団体で、いきなり悲願成就となるか注目だ。