西武は20日の楽天戦(盛岡)に1―0の逃げ切り勝ち。再び貯金を5とした。

 西武は3回二死一、二塁の好機で2番・滝沢が楽天先発・滝中から右線適時二塁打で先制。「打ったのはフォーク。チャンスの場面だったので思い切り振り抜きました。長打になってよかったです」(滝沢)と結果的に決勝点となる虎の子の1点をもぎ取った。

 先発した高卒4年目・菅井信也投手(21)は5回81球と粘りながらストレートを両コーナー、変化球を低めに集め3安打無失点で早めの継投。6回以降、西武ベンチは甲斐野―山田―ウィンゲンター―平良とつなぎ今季3度目の1―0勝利を完成させ菅井が4勝目(2敗)をマークした。

 勝った菅井は「今日は変化球でカウントが取れましたし、打者に粘られた場面で自分も粘ることができました。ゴロやフライで先頭打者を打ち取ることができた点も良かったと思います。今後は6、7回まで任せてもらえるような投手になれるよう頑張りたいです」と今後の課題を語った。