新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」17日代々木大会のAブロック公式戦で、高橋ヒロム(35)がドラゴン・ダイヤ(26=ドラゴンゲート)に敗れ、痛恨の3敗目を喫した。
前半戦で1勝2敗と苦しい戦いが続くヒロムは、序盤からエプロンでのデスバレーボムを決めるなど、怒とうの猛攻を仕掛けていった。終盤にはダイヤのDDDDTを浴びながらも、レプレリアン・ラナを阻止してデュードバスターを発射。しかし、TIME BOMBを丸め込みで切り返されると、投げ捨て式のジャーマンスープレックスも着地されてしまう。
ならばとヒロムちゃんボンバーを放ったが、これをかわされ、リバースフランケンシュタイナーでマットに突き刺される。最後はレプテリアン・ラナでまさかの3カウントを奪われてしまった。
あえて「打倒・新世代」を掲げて臨んだ今大会で藤田晃生、フランシスコ・アキラ、そしてこの日のダイヤと20代戦士に悪夢の3連敗となった。
バックステージでは「何だったんだよ、俺の15年…。藤田、アキラ、ダイヤ…3人に全否定された気がする。このままじゃ、俺のこと大嫌いになっちまう…」とつぶやいたかと思えば「なんてウソだよ! ヒロムちゃんごめんね! ヒロムちゃんのこと大好きだよ! どうしよう、ヤベエぞ! 何だよ3連敗って! 来るとこまで来ちまったら何も怖くねえよ! ああ、どうしよう!」と最後は開き直りながら控室へ。3年ぶり5回目の優勝へ、これ以上の失点は許されない状況に早くも追い込まれた。













