日本ハムは16日のロッテ戦(ZOZOマリン)に8―0で快勝。連勝でチームの貯金を今季最多の「8」とした。
先発・山崎福也投手(32)が初回から危なげない投球で、ロッテ打線を圧倒。8回まで6安打無失点の好投を見せた。山崎は9回もマウンドに上がると、最後まで相手打線に得点を与えず。結局、7安打無失点でオリックス時代の2017年7月10日の日本ハム戦(京セラ)以来となる完封勝利で今季2勝目を挙げた。
打線は初回一死一、二塁からこの日4番に入った清宮幸の右前適時打で先制。その後、万波の適時二塁打と石井の犠飛で加点し、今季2戦2敗だった相手先発・田中晴から初回だけで3点を奪った。
さらに3点リードの4回一死二塁ではこの日「9番・左翼」で先発出場した細川の中前適時打で中押し。4点リードの7回二死一、二塁からは水野がダメ押しとなる右越え3号3ランを放ちロッテを突き放した。
試合後、新庄剛志監督(53)はおよそ8年ぶりに完封勝利を飾った山崎について「完璧でしたね。今日は腕の振りが良かったですね」と絶賛。「もちろんテンポはいつもいいんですけど、真っすぐの腕の振りより変化球の腕の振りの方が早いイメージを持たせるから、とんでもないワンバンを(相手打者が)振ってしまうので」と、左腕の投球術に脱帽の表情を見せた。
また、このところ打線が好調な点については「レイエスを3番においてつながりましたね」と笑顔。「いいつながりだったし、水野くんも『宝くじ打法』してくれたし(笑い)。中盤までに3盗塁? その辺は森本コーチがサインを出していましたから。僕は何もしておりましぇん(笑い)」
最後は周囲の笑いを誘いながらも、投打が噛み合う圧勝劇に満足げな様子を見せていた。












