〝まだまだ〟だ。6日のヤクルト戦が雨天中止となった広島・新井貴浩監督(48)が、5日の試合に2試合ぶりにスタメン復帰した小園海斗内野手(24)にさらに叱咤激励した。
昨季、全試合に出場し、今季は4月までの全試合で中軸の3番に座った小園だが、9連戦中は攻守ともにやや精彩を欠き、4日の中日戦では、試合出場すらなし。この試合後、指揮官は小園について「『弱い姿を見せたら外すよ』って全員に言っている。グラウンドに出たら戦う対象は相手。誰と戦っているのかが、見えない」と厳しい言質を発していた。
そんな背番号5は、5日の試合で復帰すると1安打ながら2つの四球を選び、盗塁も記録するなど、リ・スタートで一定の奮闘ぶりを披露した。ただし、5日の試合では4月までの「3番」ではなく打順は「6番」。「本来は3番を打つべきか?」の問いに新井監督は「本来は6番を打つ打者じゃないと思う。やっぱり中心を打たないといけない打者」とキッパリ。
指揮官からの信頼を取り戻すべく、小園も「自分が悪いので。しっかり受け止めて、もう1回頑張ります」と、さらに奮起することを誓っていた。












