初代王者に向けて準備は万端だ。
バレーボール大同生命SVリーグ男子でレギュラーシーズン(RS)2位のサントリーは2日、RS4位の愛知とのチャンピオンシップ決勝(3日開幕、東京・有明アリーナ)に向けて公式練習を行った。
主力の高橋藍(23)は、練習中もチームメートに対して積極的に声をかけるなど気合十分だ。準決勝で対戦したRS3位の名古屋について「自分たちも苦手意識というか。負け越していたので、山場かなという部分をしっかり勝ち抜けた」と難敵撃破に手応えをにじませた。
勢いに乗って迎える頂上決戦へ向け「もう、あとはやるだけかな。自信も今はある。もう勝つ、優勝するってところを。相手(愛知)は強いチームですけど、しっかり準備できているかな」と決勝戦に向けて意気込んだ。
「(サントリーは)バランスのある強いチームだなという印象がある。サーブからのブロックディフェンスはサントリーの強みだと思う」とチームの強さを指摘した高橋。決勝で勝利するためには「(相手の)攻撃を崩さなければいけない。やりたいようにされてしまうと、ブロックも絞りづらいし、向こうのスパイカーもいい状況で得点が取れてしまう。その状況を作り出さないことが自分たちの勝つポイント」と分析した。
そして「サーブから崩して、ブロックディフェンスで勝負してブレークを取っていかないといけない」とチームの強みに触れつつ勝利への道筋を強調していた。
日本のエースが、SVリーグ初代王者の栄冠をつかみ取れるか。












