女子プロレス「マリーゴールド」戦士が、長与千種率いる「マーベラス」との対抗戦に燃えている。

 25日の東京・後楽園ホール大会ではマーベラス軍と5対5の勝ち抜き戦で対戦することが決定。マリーゴールドからは青野未来、翔月なつみ、後藤智香、田中きずな、瀬戸レアが、マーベラスから彩羽匠、Maria、川畑梨瑚、宝山愛、彩芽蒼空が出場する。

 18日に都内で開かれた記者会見では青野以外のマリーゴールド勢が出席。マーベラス軍は米国遠征中のため欠席した。

 やる気満々の翔月ら4人は登場するなり「やったるでー!」と絶叫。1番に手を挙げたきずなは「私は今までずっと、自分に自信が持てずにいました。マーベラスとの対抗戦が決まった時も、今の私にマリーゴールドを背負うっていう資格はないんじゃないかって思っていた。でも、対抗戦が始まって大好きなマリーゴールドがナメられるのは絶対に許せないっていう気持ちが高まった」と思いを明かし「マリーゴールドを大好きな気持ちが、いつの間にか私に大きな自信をくれました。私はマリーゴールドを背負ってマーベラスを倒します」と力強く宣言した。

 さらに後藤も「マーベラスとの対抗戦が決まってから、しっかり後藤智香の存在をアピールしてきた。なつみさん、プロレスって言ったもん勝ちですよね? だから言わせていただきます。私がこの対抗戦、大将で行ってマーベラスを迎え撃つ。逃げも隠れもしない!」と大将に名乗りを上げた。

 これに翔月は「名乗り上げるだけじゃダメなの。勝たないとダメなの。未来もいないから今は決められないけど、気持ちはわかった」と後藤をなだめつつ「私は別に順番はどこでもいい。自分が勝ち続けて彩羽匠と対戦する。それだけを考えているので、大将まで回らないかもしれないよ」と言い放った。

 翔月と後藤がもめていると、間に座っていたきずなが急に立ち上がり「なつみさん! 今の私なら絶対に勝ち進む自信も、背負う自信もあるので、私が先鋒に行きたいです。任せてください!」と拳を握った。きずなの申し出に3人は驚きつつも「絶対に勝つ!」と声を合わせ、対抗戦へ機運を高めた。