WWEプロレスの祭典「レッスルマニア41」(19、20日=日本時間20、21日、ネバダ州ラスベガス)に、物議を醸した米超人気ラッパーが〝参戦〟することになった。
WWEでCCO(最高コンテンツ責任者)を務めるトリプルHがニック・カーン社長とともに、ポッドキャスト番組「The Ankler Podcast」に出演。「トラヴィスはレッスルマニアに出るだろう。レッスルマニアにはたくさんの人が出る」とし、米超人気ラッパーでスニーカーブランドでも知られるトラヴィス・スコット(33)が、祭典に登場すると打ち明けた。
「レッスルマニア41」では、公式テーマとしてトラヴィスがプレイボーイ・カーティと共演したヒット曲「FE!N」を使用しているだけに当然ではあるが、人気ラッパーは2月のPPV「ロイヤルランブル」に登場。ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)とともに、祭典で統一WWE王者コーディ・ローデスに挑戦するジョン・シナの悪党転向に加担。コーディに強烈な平手打ちをくらわせ王者を負傷させた。〝素人〟が最高峰王者に手を出したことで、物議を醸す結果ともなった。
そうした状況だけに、トラヴィスが王者コーディvsジョン・シナの王座戦に関与することは確実とみられるが…。一方、シナに裏切りの合図を送ったロック様は自身のインスタグラムで、新日本プロレスのライオンマークが入ったTシャツを着て、ルービックキューブを見つめる謎めいた動画を投稿。世界中のプロレスファンを騒然とさせた。
そのロック様は「ロイヤルランブル」で大暴れしてからは、WWEから遠ざかっている。昨年の「レッスルマニア40」の祭典ロードでは、毎週のようにWWEのリングに立った。リングで歌謡ショーを開催し、祭典初日には約8年ぶりの試合にまで出場したが、今年は不気味なほど沈黙を続けている。トラヴィス参戦の一方で、ロック様は祭典にどう絡むのか? それとも…。動画同様に謎に包まれた状況となっており、注目が集まる。












