スノーボードの世界選手権(スイス)で金&銀メダルを獲得した女子アルペンの三木つばき(浜松いわた信用金庫)が〝ムキムキ宣言〟だ。

 今季はW杯17戦で13回表彰台に上がり、4勝をマーク。日本勢初となる総合優勝を果たすなど、2026年ミラノ・コルティナ五輪へ向けて大きな弾みをつける1年となった。4日に静岡・浜松市内で行われた2024~25年シーズン報告会では「毎シーズンどんな結果であっても半年間やり切った、頑張ったなと思っていたけど、今シーズンに関しては雪上ロスみたいな気持ちが早々に来た」と照れ笑いを浮かべた。

 来季は9月頃から雪上でのトレーニングを開始する計画で、オフシーズンは筋力アップを目指す構え。「この雪上ロスというか、滑りたいという気持ちを筋肉にぶち当ててムキムキにしたい。昨年はスクワットがパラレルでマックスが100キロだったが、120キロくらいは上げていきたい。ベンチプレスは60キロがマックスだが、軽々と3、4回できるぐらいの筋肉量にしていきたい」と展望を語った。

 すべてはミラノ・コルティナ五輪で最高のパフォーマンスを発揮するため。「来シーズンの最終目標としている金メダル獲得へ、私自身気を引き締めてもっと頑張りたい」と気合十分。バージョンアップした肉体で世界の猛者たちに真っ向から対峙する。