東京女子プロレスで活躍するアイドルグループ「SKE48」荒井優希(26)が、〝二刀流〟を完走した。
3月31日をもってSKE48を卒業し、4月以降はプロレスに専念することを決意。SKE卒業前日の30日には愛知・中日ホールでは「SKE48荒井優希卒業LIVE」が行われた。
荒井は第1試合で宮本もか&猫はるなと組み、鈴芽&遠藤有栖&鈴木志乃と激突。自身の希望が通り1998年生まれの同級生だけで対戦した。先発を勝って出た荒井は鈴芽と対峙すると、いきなりショルダータックルを炸裂させる。
5分過ぎには勢いよく走り出して遠藤にビッグブーツをズバリと決め、得意のサソリ固めで絞り上げていった。最後は志乃をフルネルソンバスターで追い込み、必殺技ファイナリー(カカト落とし)で3カウントを奪った。
試合後には「SKE48」の青木莉樺、伊藤実希、入内嶋涼、太田彩夏、篠原京香、中野愛理、西井美桜、藤本冬香、山村さくらが登場。「RIVER」「ファーストラビット」などアンコールを含む16曲を披露した。「片想いFinally」では27日に卒業したばかりの岡本彩夏、「キンモクセイ」では3月に復帰したばかりの鈴木愛菜がサプライズ登場したほか、MCパートでは青木詩織、谷真理佳も参加した。
大会後、荒井は「今日は二刀流最後の日。自分はプロレスに出会ってここまで来れたと思うので、これからもこの日とこの感謝の気持ちを忘れずに、もっと大きなステージで、たくさんの方を魅了できるようなプロレスラーになりたいと思いました。素敵な時間をありがとうございました! 幸せでした!」と笑顔を見せた。
荒井は2013年からSKE48で活動をし始め、21年5月に東京女子でプロレスラーデビュー。同年度のプロレス大賞では新人賞を受賞した。約4年間、二刀流をやり遂げた荒井は「この4年間はあっという間で、プロレスを始める前のことが思い出せないくらい、濃い時間を過ごさせてもらいました。SKEと同じくらいワクワクできるものに出会えたこの奇跡のような出来事にいい人生。全てに感謝したい二刀流期間だったなと思います」と語った。













