元AEWの人気覆面レスラー、レイ・フェニックスが兄のペンタに続きWWE移籍を果たした。
 
 メキシコAAAや「ルチャ・アンダーグラウンド」で活躍。2013年9月にはノアに参戦し、石森太二が保持していたGHCジュニア王座にも挑戦した。19年に旗揚げしたAEWでは、兄の「ペンタ・エル・セロ・ミエド」こと現ペンタとの兄弟タッグ「ルチャ・ブラザーズ」でAEW世界タッグ王座、AEW世界トリオ王座を獲得。シングルでも23年9月にジョン・モクスリーを破ってAEWインターナショナル王座に輝くなど、スター選手だった。

 米プロレスメディアではAEWからの退団が報じられる中、「ABEMA」にて放送された28日(日本時間29日)のスマックダウン(英ロンドン)で、プロモ映像とともに次回のスマックダウン(4月4日=同5日、シカゴ)で、フェニックスがWWEデビューすると告知された。自身のSNSアカウントにも「WWEスーパースター」と記して、WWE入りしたことを正式に報告している。

 兄のペンタは1月に、一足先にWWEへと移籍。ロウのメインロースターとして大活躍しており、現在はブロン・ブレイカーの持つインターコンチネンタル王座に照準を合わせている。弟は別ブランドのスマックダウンに登場したことで、名コンビ「ルチャ・ブラザーズ」がWWEでも継続するのかも注目が集まる。