阪神・才木浩人投手が24日にSGLスタジアム尼崎で行われた投手指名練習に参加。キャッチボールや投内連携などで約1時間、汗を流した。
右腕にとっては翌25日のウエスタン・リーグ・オリックス戦(京セラ)がプレシーズン最後の実戦登板。「後はもうイニングと球数だけですよね。開幕に100%を合わせていくわけではないので。そこから徐々に上げていければいい」と仕上がりの良さに手応えを口にする。
自身のシーズン初登板は4月1日のDeNA戦(京セラ)となる見込み。1週間早く、同じ球場で最終調整に臨めることも好材料だ。「マウンドもしっかり確認できますしね。直球、変化球、ペース配分をしっかり確認していきたい。調整は順調です。いい感じに仕上がってますしケガもないですしね」と抱負を語った。
16日に東京ドームで行われたMLBプレシーズンゲーム・ドジャース戦(東京ドーム)では先発投手として起用され5回1安打7奪三振無失点。敵軍の主砲にして世界最高峰の打者・大谷も空振り三振、中飛と完璧に封じ込み、「サイキ・ヒロト」の名を世界に知らしめた。試合終了後には、ド軍の長身右腕・グラスノーの元へ足を運び、カーブの握りを教わる一幕も。「ブルペンでも投げてみて、結構いい感じだったので、試合の中で投げてみてバッターの反応を見てみたい」と早くも〝実戦投入〟を試みているという。
ワールドシリーズ王者との対戦を経て、有形無形の貴重な経験値を得ることができた。言葉の端々からいい意味での自信がにじみ出るようになってきた才木にとって、今季は更なる飛躍の1年となるはずだ。












