日本水泳連盟は24日、今夏にシンガポールで行われる世界選手権の競泳、飛び込みの代表選手を発表した。

 23日まで代表選考会を兼ねた日本選手権(東京アクアティクスセンター)が行われていた。競泳では女子バタフライで池江璃花子(横浜ゴム)、男子個人メドレーで松下知之(東洋大)ら五輪経験者を含む34人が名を連ねた。また、飛び込みでもパリ五輪男子高飛び込み銀メダルの玉井陸斗(JSS宝塚)ら8人が選ばれた。

 この日、都内で会見が行われ、競泳委員長代行の倉沢利彰氏は「われわれ競泳界としては、まずシンガポールで複数人のメダリストを輩出するのが目標になる。これと同時により多くの入賞数を獲得したい」と語った。

 また、野村孝路飛び込み委員長は「パリ五輪で玉井君が悲願の銀メダルを獲得した。今回の世界選手権は、ロサンゼルス五輪に向けての第一歩になっている。玉井君を中心に複数のメダリストを出すことが、大きな目標になっている」と期待を寄せた。