女子ゴルフの今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」2日目(31日=日本時間1日、英中部リザムセントアンズのロイヤルリザム&セントアンズGC=パー)、2連覇を狙った前年覇者の山下美夢有(花王)は3バーディー、2ボギー、1トリプルボギー、1クアドラプルボギーの77、通算7オーバーの93位で決勝ラウンドに進めなかった。

 直近の「エビアン選手権」4位、前週「スコットランドオープン」で5位と好調のまま今大会に臨んだが、この日は3番でトリプルボギーを叩くと、3オーバーと予選通過圏内で迎えた18番では大会前から警戒していたバンカーに入れてしまうなど、6オン2パットの「+4」と大乱調で予選落ちとなった。

 山下は「うーん…2日間通して(ショットが)左右に曲がっていたなという感じです。ショットも曲がっていたし、チャンスにつくのも少なかった」とし、2連覇を狙うも「悔しい結果で終わってしまったので、次に生かせるように頑張りたい」と語った。

 今大会を中継する「U―NEXT」で解説を務めた宮里美香は山下のプレーについて「ショットのばらつきが影響したのかなと思いますし、見ているこっちも悔しい気持ちになりますよね」として「ディフェンディングチャンピオンとして迎える中で、こういうことがあるんだっていうのは山下選手しか感じられないので。彼女なら(今後に)生かしてくれる」と語っていた。