米女子ゴルフツアーを主戦場とする渋野日向子(27=サントリー)は、今季国内2戦目となった「住友生命レディス東海クラシック」(18~20日)で予選落ち。日米通じて5戦連続で決勝ラウンドに進めなかった。
4月の今季国内初参戦に続いて予選落ちが決まった2日目(19日)のラウンド後には、涙を流して悔しがった。今週は米ツアー「アーカンソー選手権」(アーカンソー州)に参戦する。できるだけ上位でフィニッシュして、現在のポイントランキング92位から少しでもシード圏内(80位以内)に近づけたいところだ。
トップ10入りは6月のチーム戦「ダウ選手権」のみで、厳しいシーズンになっているとはいえ、ポイントランク104位で終え、今季出場権確保のため最終予選会に回った、昨季より前向きになれる要素がある。今季獲得ポイント(221・080)は、昨年の100位ポイントをすでに上回っている。つまり100位以内の〝準シード〟を確保できるメドは立っているわけだ。
「アーカンソー選手権」「ロッテ選手権」(10月1日開幕、ハワイ州)後、10~11月のアジア選手権では、渋野より下位ランクの選手は出場できないため、逆転されることはないと言っていい。アジアシリーズ後、上位60人の最終戦「ツアー選手権」まで1試合あるものの、一気に101位以下に転落することはないだろう。
開き直って結果に縛られずに伸び伸びとしたプレーをすれば、復活の活路を見いだせるかもしれない。












