バレーボール男子日本代表の主将・石川祐希(30)が21日、イタリア1部ペルージャでの2シーズン目を終えて、羽田空港に帰国した。

 今季は世界クラブ選手権、スーパー杯、イタリア1部リーグ、欧州チャンピオンズリーグで4冠を達成。しかし、2月に右ヒザを負傷した影響もあり、出場機会に恵まれない状況が続いた。

 石川は「今シーズンは非常に複雑なシーズンだった。4つのメダルを取れたのはうれしいけど、(チームに貢献できずに)悔しい思いと、ケガをしてしまったという仕方がない部分もある。(4冠は)喜べることでもあるし、心残りも少しはある」と振り返った。

 その上で、今季限りでペルージャを退団することを明かし「イタリアリーグで11年やって、今年がペルージャで最後の年になった。タイトルを4つ取れたことが何よりだと思うし、そこに僕がいた事実は変わらないので。そこを受け止めて、次につなげていきたい」と語った。