バレーボール男子日本代表の高橋藍(サントリー)は〝大先輩〟とのマッチアップを全力で楽しんだ。
昨季のSVリーグ覇者・サントリーはパートナーシップを締結した縁で、イタリア1部の名門・ペルージャとの国際親善試合(東京・有明アリーナ)が実現。最終日となった8日の一戦は、0―3でサントリーが敗戦。7日の試合に続き黒星を喫する形となったが、高橋は「結果的に負けてしまったけど、本当にペルージャとの試合は非常に楽しかった。でも世界への壁は感じたので、本当にいい試合になった」と振り返った。
この試合では高橋がサーブで石川を狙う場面が複数回あった。「もう石川選手しか見ていなかった。これだけレベルの高い中で戦えること、みなさんの前で戦えることを非常にうれしく思う」とにっこり。一方の石川は「あまり意識していなかったが、本当に今回は日本で試合をできる場面をつくってくれた関係者に感謝したい」と語るにとどめたが、ダブルエースのマッチアップにファンは大興奮だった。
2連覇を目指すSVリーグの開幕までは残り約2週間。「世界最高峰のリーグと言われるまでにはまだまだ遠いと思うけど、みなさんの声援があって世界最高峰のリーグにも近づいていくと思う」と呼びかけた高橋。トップチームから得た学びを未来につなげることはできるか。












